ホンマでっか!?TV 第103話(その1)
「ホンマでっか!?運命の人」(その1-1)
※ ホンマでっか!?運命の人
学術的な情報をもとに、運命の相手を選ぶ。
憧れのゲスト :
飯島直子
サンプル男性陣 :
中野裕太
清水良太郎
村松利史
山路徹
武田修宏
ジミー大西
吉田敬
憧れのゲストの運命の男性にもっとも近い人を科学的に確認するため、評論家が出す学術的な診断をサンプル男性陣に受けてもらう。
男性陣は、あらかじめ「1」のマスの手前の「Start」マスにいる。
診断に当てはまると、床の数字のマスを1マスずつ進み、「5」のマスの次にいる憧れのゲストにいちばん近づいた男性が運命の人になる。
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※ 飯島直子の理想男性像(1) : 決断力があって頭が良い
運命の人診断(1) : 何でも話せる同性の友達が5人以上思い浮かびますか?
はい:
武田
山路
清水
中野
いいえ:
吉田
ジミー
村松
※ (No.001/009)同性の友達が5人以上いる男は決断力があって頭が良い!?
植木先生いわく、「飯島さんがお好みの決断力のある頭の良い人は『はい』と答えた人です。男友達が出来るかというのは決断力っていう部分とすごく関係がある。話をするときに提案型の話をしないと男性とは友達になれない。人任せな会話の男は男友達が出来づらい。」
※ (No.002/009)ネガティブな事を言うのが女性同士のマナー!?
植木先生いわく、「女性は集まるとネガティブな話を出し合うのがマナーなんです。女性は自慢話やポジティブな話はしない傾向が強い。」
※ (No.003/009)男性は自己開示することで頭が良くなる!?
植木先生いわく、「男性同士では新しい情報を交換し合う性質があるので頭が良くなっていく。」
池田先生いわく、「秘密を共有する仲間が5人いることは男の社会性にとって重要。男は敵と戦うのでそのときに1人だけの決断は難しいから。自分の本当のことをどんどん言うのもまずいので、仲間が多すぎるのも危険。5〜7人くらいが適当。」
澤口先生いわく、「友達が多いと前頭側頭葉が発達するので、社会性が高く頭の回転が速い。」
現在「1」マス :
武田
山路
清水
中野
現在「Start」マス :
吉田
ジミー
村松
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※ 飯島直子の理想男性像(2) : 良い父親になれる
運命の人診断(2) : 誰もがビックリするような特技を持ってますか?
はい:
ジミー
武田
山路
清水
いいえ:
吉田
村松
中野
※ (No.004/009)特技のある男性は良い父親になれる!?
武田先生いわく、「飯島さんの理想とする男性。良い父親になれる人は、『はい』を上げた人です。子供から見た父親は克服すべき存在。克服する時に、ものすごく高度な事ではなく子供が『僕の父親はこんなに素晴らしい』と思うようなそういう特技を持ってるっていうのは子供に強い印象を与える。縄跳び・けん玉などが最適。」
※ (No.005/009)特技のある男性は良い父親になれる!?
武田先生いわく、「父親の役割は、特技を見せて子供に克服心を植え付ける。息子に見せられる特技を持つことが父親としての心構え。」
※ (No.006/009)変な事に突出していると逆に離婚の危機!?
池田先生いわく、「変な事に凝っているとマズイ。物凄い虫捕りのうまい奴は、みんな離婚している。」
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(その2に続く)
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※ 出演者紹介
(司会)
・明石家さんま
・加藤綾子(フジテレビアナウンサー)
(タレント)
・小杉竜一
・マツコ・デラックス
・島崎和歌子
(ほんまでっ会)
・澤口俊之(脳科学評論家)
・おおたわ史絵(医療評論家)
・児玉光雄(スポーツ心理学評論家)
・植木理恵(心理学評論家)
・武田邦彦(環境評論家)
・池田清彦(生物学評論家)