ホンマでっか!?TV 第116話(その2)
「ホンマでっか!?レストラン」(その1)
※ 今回のメニュー : 寿司
※ 【脳科学 × 寿司】見た目が小さいとついつい食べたくなる!?
澤口先生いわく、「マツコ・デラックスさんが、言ったことがすごく気になった。『全然入ります。』と。小さいものは、少量効果で食べたくなる。」
※ 【脳科学 × 寿司】小さいモノは多く食べても大丈夫だと錯覚!?
澤口先生いわく、「
小さいものは、多く食べても大丈夫と言う錯覚に陥る。」
※ 【経済 × 寿司】ロシア人女性を口説くなら寿司が一番良い!?
門倉先生いわく、「美人のロシア人を口説くなら寿司がブームなんで。ロシアは平均寿命が短いので、健康志向が高まり、寿司がブームになっている。」
※ 【生物学 × 寿司】NYの寿司屋さんは素手で握らない!?
池田先生いわく、「ニューヨークで素手で寿司を握るのは禁止。衛生上の理由でビニール手袋をして握っている。」
※ 【医療 × 寿司】手の細菌が寿司を美味しくしている!?
おおたわ先生いわく、「素手で握ることが味を良くするために大事。手の細菌=タンパク質が寿司のうまみを増やしている。」
※ 【心理 × 寿司】寿司の知識を得ながら食べると美味しく感じる!?
植木先生いわく、「知識に寿司はつきもの知識欲求は少量欲求と同様、食欲を増加させる効果がある。」
※ 【心理 × 寿司】座ってる人は立ってる人に話しかけ易い!?
植木先生いわく、「座っている人は立っている人に話しかけやすい。見下ろしての話しかけはしづらいのと、見上げて聞いた方が聞き易い。」
※ 【伝統文化 × 寿司】江戸時代の女性は楊枝を刺して食べた!?
岩下先生いわく、「日本の食事は、箸で食べるのが一般的だが、寿司だけは手で食べる。しかし。江戸時代の錦絵を見ると、寿司の傍らには楊枝が添えられていた。昔の楊枝は大きく太かったため寿司を食べることもできた。」
※ 【脳科学 × 寿司】寿司ネタの中にワニの肉を入れろ!?
※ 【脳科学 × 寿司】寿司は ワニ&亀の肉が良い!?
※ 【脳科学 × 寿司】魚・ワニ・亀を食べて人類は進化した!?
澤口先生いわく、「寿司ネタの中に生のワニを入れた方が良い。あお、カメの肉も良い。人間は、魚を食べて脳が進化した。」
※ 【心理 × 寿司】イカを食べている時は口説かれ易い!?
植木先生いわく、「人は物を噛んでいる時に説得され易い。」
※ 【心理 × 寿司】寿司屋さんにはリラックス効果が!?
植木先生いわく、「外国の論文には、寿司屋にはリラックス効果がある。ストレス値が下がる。人は座るとリラックスし、立っている人にもてなそうとする気持ちになりやすい。」
※ 【医療 × 寿司】マグロを食べると幸せな気持ちになる!?
※ 【医療 × 寿司】納豆巻きを食べても幸せな気持ちになる!?
※ 【医療 × 寿司】玉子を食べても幸せな気持ちになる!?
おおたわ先生いわく、「女性が幸せに感じる寿司は、マグロ。マグロの中に幸せホルモン(セロトニン)の材料になるトリプトファンが豊富に含まれている。納豆・玉子にもトリプトファンが含まれているので納豆巻き・玉子も良い。」
※ 【医療 × 寿司】ひまわりの種が一番幸せな気持ちになる!?
おおたわ先生いわく、「一番いいのは、ヒマワリの種。緊張を解いて力を存分に発揮させる効果がある。」