ホンマでっか!?TV 第37話
「日本改造計画 ホンマでっか!? インターナショナル」(その1)
←第36話 * 第37話 * 第38話→
韓国では夫が不倫しても妻より美人なら許される!?

ヤンソナ先生いわく、「法律的にはダメなんですけど、奥さんがいて、不倫相手を見たときに、自分より美人だと、気が負けてしまうんですね。女性も美人に弱い。相手が自分よりブスだったら、強気で夫に説教をする。」


※ (No.001/015)韓国ではブスはクラブに入れない!?

ヤンソナ先生いわく、「ブスは立場上、前に出れなくて、クラブに入ることもできない。ブスは入口で止められてしまい、中には入れない。止める人がしっかりと居る。ブスで入店できなくても、自分の立場を認めているので、怒ることはなく、『やっぱりな。』と言った感じで帰る。」


※ (No.002/015)ブスは運が良ければクラブに入れる!?

ヤンソナ先生いわく、「ブスの人たちは、美人の人たちの手伝いをする。それによって、美人と一緒にいることが出来て、運が良ければ、クラブに一緒に入ることが出来る。」


※ (No.003/015)韓国ではブスは整形できない!?

ヤンソナ先生いわく、「整形は、ブスは出来ない。韓国では、綺麗な人が整形するというイメージが強いんです。なぜなら、韓国では、プチ整形くらいの技術しかなく、ブスが整形しても美人になれない。ブスは、美人の世話をすることで喜びを感じる。」
千秋「ヤンソナさんは、どちらの部類(美人 or ブス)ですか?」
ヤンソナ先生、「来てしまった、この質問。どうですかね、あたしは、さんまさん?!」
さんま「あなたのことが好きだから。」


※ (No.004/015)韓国のクラブ入店は学生証が必須!?

ヤンソナ先生いわく、「男性は、外見も大事ですけど、学歴も大事。クラブに入るときに学生証を必ず見せる。」


※ (No.005/015)ロシア女性は頭が良いが日本女性はバカが多い!?

リアナ先生いわく、「ロシアでは、女性が、良い相手を選ぶために、外見を磨くより、いっぱい勉強をする。頭がいい人がモテる。日本って、女の子は、バカが多いじゃないですか。アニメでも、女の子は勉強できなくて、男の子に引っ張ってもらうみたいな感じで。ロシアでは逆で、結婚してから、どこに連れて行っても恥ずかしくないように、頭のいい人を選ぶ。ロシアでは、大学を出ないと就職できない。男性は、多少バカでも、力仕事が出来るので、どうにかなる。」


※ (No.006/015)フランスは女性から告白するのが普通!?

さんま「フランスの女性、Hしないと怒るって本当ですか?」
コピーニ先生、「ありあり。1週間やらないと、『何でやらないの?!』と煽られる。女性が気に入る男性がいれば、アタックするのが普通なんです。日本でいう、『逆ナンパ』みたいなもの。自分の気に入らない男性に対しては、非常に厳しい態度で接する。」


※ (No.007/015)コンゴの女性の美はお尻だけで決まる!?

カント先生いわく、「コンゴでは、女性の綺麗な条件は、ただ一つ、お尻の形。コンゴ男性の好きな物は3つだけ。女性のお尻、ビール、コンサート。コンゴでは、お尻の形は、結婚の条件の一つである。」


※ (No.008/015)インドではデートに彼女の兄弟がついてくる!?

キラン先生いわく、「インドでは、デートするときは、男兄弟が付いてくる。女性が一人でうろうろするのは良くない、はしたないと言われている。3,4人でのデートが普通です。」


※ (No.009/015)デート代は彼女の兄が全額負担!?

キラン先生いわく、「デート代は、(彼女の)お兄ちゃんが全額払う。」


※ (No.010/015)コンゴではデートがバレたらボッコボコ!?

カント先生いわく、「デートの段階で、彼女のお兄さんにばれたら、(コンゴでは、)ボッコボコにされる。特に、ドスケベのお兄さんは・・・。コンゴでは、ドスケベな男性ほど妹を心配する。彼女に対する志が強く、ボッコボコにされる覚悟がないとデートできない。」


※ (No.011/015)ロシアではHするまで最低交際3ヶ月以上!?

リアナ先生いわく、「ロシアでは、若いカップルは、Hをするまでに、最低3ヶ月は必要。日本では、すぐHする子が多い。男性が、Hをしたいという欲望を抑えることで、彼女を大事にしようとしている。」


※ (No.012/015)彼女のヴァージンを奪ったら母親にヤギをプレゼント!?

カント先生いわく、「コンゴでは、恋愛は良いんですけど、ヴァージンを奪ったら、彼女のお母さんに、ヤギをプレゼントしないとならない。結婚するときに、初めて夫婦がHをするときに、旦那が相手がヴァージンであることは分かるので、ヴァージンだったら、『娘さん、よく育ててくれました。』と言う感謝の気持ちでヤギを贈る。もらったヤギは、母親が食べる。もし、ヴァージンでなかったら、両親は、すごく恥なので、娘を呼んで、初体験の人を聞き出す。その後、初体験を奪った男性のもとに行き、ヤギをもらう。自分の中学時代、すごいドスケベがいて、女の子のヴァージンを奪い続けていた。大人になったら、毎月のようにヤギが出ていた。その家のおじいちゃんが金持ちだったので、孫をかばって、ヤギの牧場をつくった。女性のヴァージンは、結婚するまで守るという風習なんです。」


※ (No.013/015)フランスでは同棲でも結婚と同じ権利が持てる!?

コピーニ先生いわく、「フランスでは、同棲カップルが多い。同棲カップルにも結婚された夫婦と同様の権利がある。」


※ (No.014/015)インドネシアでは結婚式に1000人集まる!?

スタント先生いわく、「インドネシアでは、結婚式には、1000名集まる。同級生とか、親戚とか、会社関係とかみんな呼ぶ。呼ばないと失礼にあたる。1日、5,6件、結婚式をはしごする事もいる。」


※ (No.015/015)日本人の美肌にはみそ汁が効果的!?

先生いわく、「韓国の女性は、食べ物に気を遣う。若さを保つために。韓国のスターは、そうやって鍛えている。韓国の人が肌がきれいなのは、食事を気をつけているから。キムチは韓国人にはいいけど、日本人の場合は、味噌汁がいいです。」


--------

出演者紹介

(司会)
明石家さんま
加藤綾子(フジテレビアナウンサー)

(タレント)
ブラックマヨネーズ
平野綾
千秋
島崎和歌子

(ほんまでっ会)
カワン・スタント(インドネシア評論家)
シリル・コピーニ(フランス評論家)
エシアバ・リアナ(ロシア評論家)
キラン・セディ(インド評論家)
ヤンソナ(韓国評論家)
ムポイ ムポイ カント(コンゴ民主共和国評論家)
←第36話 * 第37話 * 第38話→