ホンマでっか!?TV 第59話(その2)
「ホンマでっか!?人生相談」(その14)
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大竹まこと

大竹「老後、一人でも生きていけるのか?」
植木先生、「孤高ですか?」
大竹「孤独で孤高に立ちたい。」
植木先生、「いっつもそんなことを考えているんですか?」
大竹「・・・・・・。」
植木先生、「人は、正月やお盆等の行事の時に今後の対する不安を感じる傾向がある。心理学の世界では、予期不安と言う。予期不安は、すごく疲れるんです。」

澤口先生、「50歳くらいになると、人生の目標を失っていろんな疑問を持って、不倫に走るとか、自堕落な生活をしたり、アルコールに走る人は多い。アメリカでは、大問題になっている。仕事ができた人に多い。その時、人生目標を再設定する必要がある。出来なければ、不倫や薬物、アルコール、転職に走るが、破滅することが多い。」

テレンス先生、「西洋の軍人は、正月に遺書を書く。年に一度、遺書を書くことで、過去を振り返り、生き方を確認する。いつ死ぬかわからない確認をする。」
大竹「どんなことを書けばいいんですか?」
テレンス先生、「恨みつらみを書く人もいる。」
大竹「人に見つかったりはしない?」

テレンス先生、「いくら孤高と言っても、1人2人は、大切な友人がいる。お互いやるといい。遺書は、家族ではなく親友に預けるといい。」

門倉先生、「高齢になった時に、孤独だと、犯罪に手を染めやすくなる。万引きが多い。65歳以上の万引きが20年連続で過去最高になっている。万引きの動機は、『さびしいから。』」

武田先生、「65歳以上の高齢者の犯罪は、1957年ごろ、約1%。現在は、20%。老人は昔は家族といたが、この頃は単身になった。孤独になって犯罪に走るようになったと思う。男性は、50歳以上生きる意味がない。」
大竹「俺は、いらないのか?」
武田先生、「いらない。」
さんま「出演者、ほとんどいらない。」
池田先生、「若い奴に見本を見せること。自分の生きざまを見せることが一番の生きがい。孤高の人は孤独とは違う。自分の矜持を持つ限り、人は生きられる。」
大竹「あなたの意見に従います。」

テレンス先生、「後身の指導と言うのは、社会構造的に難しい。職人さんならいくつになっても教えられる。サラリーマンは難しい。欧米の場合は、老後をどう楽しむかを見せる。若い人に。それが一つの指導。」
大竹「日本の年寄りを見てると、矜持を持って、生きてるようには見えない。」

武田先生、「意味がないことを生きざまにしなければならない。意味があると思っているから、50歳以上の男性は、大体不幸になる。」

金子先生、「一人でも全く心配なく生きていけます。大竹さんにぴったりの仕事を見つけてきました。『大竹まこと 暴言パブ』を、新橋駅前ビル界隈で開いてください。」
大竹「暴言なんてはいてませんよ。」

門倉先生、「孤独感を感じてきたら、出張型の風俗ってご存知ですか? 高齢者にサービスに特化しているものもある。変なサービスではなく、不満・愚痴・悩みなどを女性が聞いてあげるサービスもある。」

澤口先生、「孤独になった時に一番いいのがイルカです。飼えばいいんですよ。犬はいい。猫とハムスターはだめです。犬は、人間の心を理解し、2000語の言葉を理解できる。馬の場合は、乗っかった方がいい。イルカは、一緒にいるだけでいろんな病気が治る。」
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