ホンマでっか!?TV 第76話(その3)
「ホンマでっか!?人生相談」(その23-3)
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今回は、27時間テレビの枠で生放送となりました。

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田原総一朗

田原「人の話を遮ることで視聴者からのクレームが多い。」
武田先生、「いつも、本音ばっかりしか言わないんです。全然、建前は言わない。それでも、田原さんから遮られました。今は、もう癖になっているんじゃないですかね。私みたいな本音ばっかり言う人はすぐに遮られますから。出生を言うとか、威圧するとかと同じくらい、多くの人から恨みを買う。人の話を遮ると言うことは、次の話を自分で推定する。常に田原さん以上の世界には出れない。」

植木先生、「遮られて、恨まれることは実際にありますか?」
田原「ありますよ。二度と出ないとか。」
植木先生、「そういう人から本音を引き出すためには、遮るという方法は有効だと思いますが、それを仕事の時だけやっているのか、プライベートでもやっているのか?」
田原「男性にだけやってます。」

おおたわ先生、「プライベートでも時折、人の話を遮ると、習慣化してしまうとよろしくないのではと思う。脳がブレーキが利かなくなって、非常に危険な犯罪を犯す可能性がある。衝動殺人犯などの脳に見受けられる。止めようと思う習慣が無くなる。考える前にやってしまおうとする。」

池田先生、「人の金銭にかかわることまで言ってしまうと思う。自分でこれ言ったら怒るなと言うのは分かるでしょ。3回に1回くらいは止めておこうと思えれば、徐々に治ると思う。」

澤口先生、「自分を見下ろす感じで、自分がどういっているのか、意識すると、暴走は止まると思う。」

重田先生、「私は遮られたいので、私に、『あなたそれ違うでしょ』と本気で言ってくださいますか? 田原さんに言ってもらえてすごく良かったと思えるように、遮った後に必ず、ニッって笑ってほしい。実は、田原さんの笑顔は上の歯がきれいなので、すごくいい。」


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笑福亭鶴瓶

鶴瓶「後輩から憧れてもらえない。」
池田先生、「憧れられる人は、ハンサムじゃないとダメ。憧れると慕われると尊敬されるは、少し違う。慕われているし尊敬もされているので、憧れられるのは、あきらめた方がいい。」

尾木先生、「50年後くらいに価値が出てくると思う。」
澤口先生、「常に犬のぬいぐるみを持って、触らせてあげる。」
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