※ (No.014/031)バーで出会った女性と付き合うセレブが急増中!?

大柳先生、「海外のセレブは、クラブやバーで出会った、一般の女性と付き合うことが多くなってきている。」
さんま、「タイガー・ウッズがいい例なんだ。」
大柳先生、「そうですね。セレブ同士だと、収入のことなどを比較されるのに疲れてしまうため、一般の女性を求める。ニコラス・ケイジさんも、ロサンゼルスの寿司レストランで出会った一般女性に一目ぼれして、そのまま結婚している。」


※ (No.015/031)景気が悪くなると不倫が増える!?

門倉先生、「不倫の話が出たんで・・・、あ、出てませんでした? 景気と不倫は結構関係があって、景気が悪くなると、不倫が増えやすい。イギリスのアンケート調査で、リーマンショック後、不倫をする金融関係者が急増した。理由として考えられるのは、金融関係者が社会的に非難を浴びていて、さらに、リストラなどで家族から怒られたりして、慰めや癒しを求めて不倫に走る。日本でも、アジア通貨危機のとき、失楽園ブームが起きた。」


※ (No.016/031)地位の高い人の妻ほど不倫をしやすい!?

テレンス先生、「今のお話にあったように、リーマンショックが起きて、女性の浮気率が多くなった。社会的地位が高い男性と一緒にいる女性ほど、その男性が社会の勝負に負けると、一気に浮気に走る。そうでない収入の人たちは、勝負に失敗しても、奥さんが支えてくれる。社会的地位が高い人ほど、勝負に負けたときは、覚悟を決めなければならない。」
武田先生、「ものすごい強い力士は、奥さんが冷たい。よく負ける力士は、奥さんが、「あなた、昼は負けていいわよ。私が、夜負けてあげるから。」と言う。普段から、支えあっていける夫婦が、幸福な人生を送れる。」


※ (No.017/031)海外スターは結婚相手をネットで探している!?

大柳先生、「海外スターが交際相手を見つける方法として、インターネットで相手を探すことが増えている。例えば、オーランド・ブルームは、映画の大ヒット後、それ以降に会う女性が、自分の事が好きなのか、映画のキャラクターの自分が好きなのか分からなくなったときに、インターネットで、顔や素性を隠して恋人を探した。」


※ (No.018/031)付き合って3週間以内にお金を求めたら詐欺!?

紳助先生、「付き合って3週間以内に「両親の調子が悪くて。」見たいな名目で、お金の話を切り出されたら、詐欺られているなぁと思って間違えない。」


※ (No.019/031)女性は制服を着た男性に騙され易い!?

テレンス先生、「今、結婚詐欺の話が出たんで、男の結婚詐欺師ってパイロットとか、外国の軍人とかが多いじゃないですか? 女性にとって、「制服」は、権力の象徴なんです。一方、男性の場合は、癒しの意味を持つ。男性のコスプレに対する考え方と女性のそれとは全然違う。」
加藤アナ、「確かに、男性の制服姿、かっこいいと思いませんか?」
まりる、「スーツに弱い。」


※ (No.020/031)妊娠しやすい時は強そうな男性を好む!?

澤口先生、「女性の場合、強そうな男性に惹かれるときは、周期がありませんか? 1ヶ月の間で起こるはずなんですよ。強そうな男性に惹かれるときは、妊娠確率が高まっている(生理の)とき。」
澤口先生、「逆にそれ以外のときは、頭の良い、知的な男性を求める傾向にある。」


※ (No.021/031)3回追いかけさせたら男は確実に落ちる!?

池田先生、「今、男の人がなぜ女の人にもてるのかっている話をしていたんだけど、今度は、女の子がどうやったら男の子にもてるかと言う話。男に尽くせばもてると思っている。これは、絶対に間違い。男は、尽くされた女から逃げ、逃げる女は追いかける習性がある。なので、一番いい方法は、男の子に色目を使って、すぐ逃げる。そして、男が追いかけてきたら、また色目使ってすぐ逃げる。それを3回やったら、必ず男はとりこになる。」
武田先生、「今の話を一言で言うと、「男と女は山手線」と言う。追いかけたら向こうに行くが、待ってりゃすぐ来る。」


※ (No.022/031)視線を外した瞬間女の気持ちは高ぶる!?

武田先生、「2人で鍋をつつくといいって言うでしょ。同じ鍋をつついたら親しくなるって言う。男と女の場合はちょっと違くて、女性が鍋のものを入れると、視線が外れたりする。間を取ったり、世話したりした瞬間、気持ちが高ぶってくる。座り方もそうで、正面に座ると、目を外さないんです。目を外すといやな感じがして・・・。必ず横でなくてはいけない。90度くらいのほうがいい。鍋のほうに目がいくようにするといい。」
さんま、「鍋をやると、必然的にそういう動きになるから、鍋をやれということなんですか。」
武田先生、「そうですね。鍋にはそういう効果がある。」


※ (No.023/031)顔は右側が男性的左側が女性的!?

テレンス先生、「90度にも座り方にコツがある。自分が男性だったら、池田先生(右側)のほうに女性が座る。なぜなら、人間の顔は、男女問わず、右側が男性的、左側が女性的なんです。なので、男性は、顔の右側を女性に見せるように座るとより男らしく見え、女性は、顔の左側を見せるように座ると女らしく見える。」


※ (No.024/031)女性の左耳に話した方が感情を司る脳に響く!?

澤口先生、「まさにその通り。脳科学的に言いますと、左側に男性が座ったほうが、女性は、左の耳で聞くんですよ。」
さんま、「左耳が男の言葉を聞く。」
澤口先生、「その場合に、音は、右の脳で処理される。右の脳は、感情的な脳で、そこに働きかけられる。」
澤口先生、「さらに、その場合でも、低音がいいです。そして、ぼそぼそっていった声がいい。さらに、会話は、相手が理解できないほうがいい。理解できない会話をすると、理解するように脳が働くので、恋愛の部分とは違う領域を使う。逆に、理解してしまうと、そのことばかりに脳が使ってしまうので、なかなか男女の恋愛関係にならない。」
池田先生、「澤口君の言っていることは難しいから、解説をすると、左耳で聞いた言葉は、右の脳が処理をし、右耳で聞いたことは左の脳で処理をする。左の脳が働くと、恋愛感情がなくなる。なので、左耳から右の脳を刺激すると恋愛感情が高まる。」
澤口先生、「耳元でささやくのがいいんですよ。耳元でささやくことで、暖かい息が当たる効果もある。」

※ (No.025/031)相手を恋人と感じる距離は45cm!?

武田先生、「接近したほうがいいと言う話、知らない人が、3.6m以内に近づくと、危険を感じる。危険を感じなくなるとだんだん近づくようになる。恋人の距離は、45cm。そして、カウンターがいい。カウンターなら45cmを保てるが、テーブル席になると70cmは離れてしまう。レストランで席を取るときは、隅のテーブルで90度を保てるところがいい。」


※ (No.026/031)相手を落とすメールは21文字がベスト!?

紳助先生、「恋愛のときに、メールをやり取りするときの平均文字数、どれくらいで落ちやすいか調べると、大体21文字前後。長すぎたら、読むのがめんどくさいし、21文字くらいなら返信しやすい。あまり、長々したメールをやり取りするのは逆効果。」


※ (No.027/031)メールはタメ口3割、敬語7割がベスト!?

紳助先生、「メールを送るとき、タメ口と敬語と言うのがあると思うんですが、タメ口が3割くらい、敬語が7割くらいがいい。」


※ (No.028/031)デートはクライマックスと別れ際ですべて決まる!?

門倉先生、「デートの時間も、長ければいいってもんではなくて、ピークエンドの法則と言うのがあって、クライマックスと別れ際に効果的な演出をするかで、そのデートが長く記憶に残るかが決まる。クライマックスで花火を見せたりとか。逆にそこを失敗してしまうと、いやな記憶として残ってしまう。」
澤口先生、「2つのことに興味的だったんですよ。まず、21文字、これは、脳科学的に覚えやすい。逆にそれ以上行くと、記憶に残りにくくなる。40〜60文字くらいで覚えられません。もうひとつ、感情を伴った記憶は、残りやすく、長く続く。」


※ (No.029/031)感情を伴ったデートだとその人を一生忘れない!?

さんま、「たとえば、男性は、どういうことをすればいいんですか?」
澤口先生、「ちょっと怖がらせといて、あとに、めっちゃ優しくする。あるところから、感情と言うか情動と言うか、感情が動くことが大事で、動かないと、記憶に結びつかない。また、脳には容量がありますから、無駄だと思う記憶は、常に消している。ところが、感情を伴う記憶は、「意味がある。」とされ、大脳に移行する。移行してしまったら、これはラッキーです。その子のことや男性の事を忘れません。一生。」
マツコ・デラックス、「もしデート中に口を利いてくれなくなったら?」
澤口先生、「一生、口を利いてもらえなくなると思いますよ。でも、消すことも出来る。2週間以内に記憶を否定し続ければ消すことも出来る。」


※ (No.030/031)足をよく組みかえる女性はHしたがっている!?

澤口先生、「足を座ったときに組んだり、組みなおしたりする動作をする女性は、求愛中。脳の中で、足の感覚と下腹部を司る部位は、ほぼ同じ場所にある。」
池田先生、「足フェチと言うのは、それに根拠があると思うんだよね。足は、気持ちいいというのと、性器が気持ちいいと言うのは、近い位置にある。」
澤口先生、「男性といて、無意識にやっているとHしたがっている可能性が高い。」


※ (No.031/031)スカートや胸元を気にする女性もHしたがっている!?

テレンス先生、「スカートのすそを気にするとか、胸元を気にするのもHのサイン。男性を意識し始めると、そこに手が行く。」

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※ ほんまでっか!?秘宝館

・小暮祐一氏(携帯電話評論家)
「中国製髭剃り付き携帯電話」 → 秘宝認定
「シガーケース型携帯電話」 → 秘宝認定

・宮塚利雄氏(北朝鮮評論家)
「北朝鮮で販売されている万病に効く薬」 → 秘宝不認定

・池田清彦氏(科学評論家)
「自分で発見して自分の名前がついたカミキリムシの標本(学名 : モロルクスイケダイ)」 → 秘宝認定

・橋本淳司氏(水評論家)
「シンガポールの独立を支えている水(シンガポールの下水を再生した水)」 → 秘宝不認定

・井上公造氏(芸能評論家)
「ベッキーさん直筆の番組用アンケート用紙」 → 秘宝認定

・テレンス・リー氏(軍事評論家)
「暴行事件のときに乗っていた自転車」 → 秘宝認定


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※ 出演者紹介

(司会)
・明石家さんま
・加藤綾子(フジテレビアナウンサー)

(タレント)
・ブラックマヨネーズ
・マツコ・デラックス(←手島優)
・原田まりる(←坂下千里子)
・坂下千里子(←島崎和歌子)
・磯野貴理(←×)

(ほんまでっ会)
・池田清彦(科学評論家)
・テレンス・リー(軍事評論家)
・金子哲雄(通称 : 紳助)(流通評論家)
・武田邦彦(環境評論家)
・大柳葵理絵(海外セレブゴシップ評論家)(←井上公造)
・門倉貴史(経済評論家)(←×)
・澤口俊之(脳科学評論家)(←×)