※ 美しいバストを維持できる体内ブラが人気!?

おおたわ先生いわく、「これは、名前がついてまして、『カップ・アンド・アップブラ』と言う。体内に埋め込むシリコンなんですが、イスラエルの先生が開発して、イギリスで発表されたもの。」


※ (No.001/015)体内ブラは糸を骨に縛り固定!?

おおたわ先生いわく、「ブラジャーの下のワイヤーみたいな形のシリコンを胸の下に入れて、両端の糸を肋骨に固定して引っ張りあげる。豊胸手術のように、1.5cmほどの傷をつけて、シリコンを胸に入れ込む。豊胸と言うのは、本当に胸を大きくするのだが、体内ブラは、胸の大きさはそのままで、大胸筋で支えていた胸を人工的に吊り上げている。なので、それをつけると、ブラをつけなくても胸がつりあがった状態になり、ノーブラでも行くことが出来る。」


※ (No.002/015)ノーブラは男性の脳には悪い!?

澤口先生いわく、「ノーブラの話になると、男性の脳的にはまずいですよ。男性の脳がそういうのにごまかされて、引かれることがわかっているんですけど、その後、うまく行かないと言うデータがありますから。」


※ (No.003/015)胸が大き過ぎる結婚生活に悪影響!?

さんま、「形がいい。服を脱いで頂いた。自分の思っているよりたいしたことがないと。男は半減するんですか?」
澤口先生、「そこまではいいんですが、その後の結婚生活も良好にならない。おっぱいが大きすぎたりしたらだめなんですよ。」
坂下、「ちっちゃいほうがいいんだ。」
小杉、「ちっちゃ過ぎるでしょ。」
坂下、「ちょっと黙っていてよ。聞きたいんだから。」
澤口先生、「Bカップ〜Dカップの女性は、結婚生活がうまく行く傾向にあるが、Eカップ以降になるとうまく行かない傾向にある。もちろん、体型の差はある。」


※ (No.004/015)W:B=1:1.34 結婚生活が長続き!?
澤口先生いわく、「ウエストとバストの比は、1:1.34がいい。それが一番モテて、結婚生活が良好と言うデータが出ている。」


※ (No.005/015)脳の中にチップを埋め込むダイエット!?

おおたわ先生いわく、「女の方は、ダイエットをすごくしたいと思うのですが、食欲を我慢しなくても、痩せられるようになる時代がもうすぐ来る。大脳の食欲中枢・満腹中枢に小さい電極チップを埋め込む。すると、電極チップに刺激を与えることで、食べなくても満腹な気持ちになる。」


※ (No.006/015)思考をコントロールする脳内チップがある!?

澤口先生いわく、「確かにそうなんですけど、アメリカや日本などで、いっぱい開発されている。思考をコントロールできるチップも出てきている。それは、充分に可能で、ラットの時代から分かっています。刺激を与えたら快感を得るとか。」


※ (No.007/015)脳内チップで性欲も満たされる!?

おおたわ先生いわく、「性欲も満たされると言われています。」
さんま、「それは、お断り。」
澤口先生、「それは、実験でもやっていて、もう証明されました。」
池田先生いわく、「昔、そういう実験をやってね、性欲中枢に刺激が行くと気持ちいいでしょ。すると、快感のあまり、体力が消耗し続ける。いずれは死ぬ。なので、倫理的な問題もある。頭というのは、分割されていて、役割も分かっているから、そこに電気を流せば、気持ちよくなったり、満腹になったりすべて出来る。」


※ (No.008/015)オゾンを使って血液を洗浄!?

森先生いわく、「血液をクレンジングすると言うのが話題になっています。オゾンで血液を洗浄するんです。実際は、100ccほどの血液を採り、オゾンを混ぜて、点滴で戻す。比較的簡単な治療です。大体30分くらい。真っ黒だった血液の色が変わり、顕微鏡で見ると、しわしわだった赤血球がきれいになって、さらさらになっている。きれいになると、酸素がよく末梢まで運ばれ、細い血管が開くので脳の末梢まで血液が運ばれ、脳が活性化する。活性酸素を消す力が強くなり、10年くらい肌が若返る。」


※ (No.009/015)血液クレンジングで毛も生える!?

小杉、「毛根は?」
森先生、「関係ありますよ。」
坂下、「おいくらくらいするんですか?」
森先生、「1回2〜3万円。1ヶ月に1回で効果をもたらす可能性がある。」
さんま、「日本では何で遅れているんですか?」
武田先生、「ヨーロッパのほうが、血液に関しては積極的にやるタイプなんです。例えば、ドイツなんかでは、思い切ってやる。60年前に人工血液を作っていた。日本の感覚だと危ないイメージがあるが。」
さんま、「思い切った医療をやるから発見も大きいんですよね。」


※ (No.010/015)禁欲美容で若返り!?

テレンス先生いわく、「血液クレンジング、全然必要ないですよ、磯野さん。最近流行っているものが会って、禁欲美容。エッチしない。ボディビルダーは、力を出すために性欲を我慢している。エッチをしてしまうと力が出ないので。すると、肌がぴちぴちになる。女性もいいかもしれないと禁欲美容をはじめて話題になった。Hを我慢して運動です。」


※ (No.011/015)減ったホルモンを補充して若返り!?


森先生いわく、「年齢と共に大事なホルモンはだんだんと減ってくる。一番大事なのは、性徴ホルモン、女性ホルモンとか男性ホルモン。30歳くらいから減ってくる。すると、それと共に老化していく。でも、今は、その減ったものを補充することが出来る。ホルモン補充療法ですね。足りない分を少しだけ補充していくと。非常に高価があります。ホルモンは、強い物質ですから。間違えると危険なんですけど。慎重にやると効果がある。」
池田先生いわく、「女性は更年期になどで減った女性ホルモン補充すると若返る可能性がある。ただ、女性ホルモンは、ガンになりやすい。乳がんや子宮がんはホルモンに反応して大きくなる可能性がある。全部良いと言うわけではない。」


※ (No.012/015)男性の寿命が短いのは男性ホルモンが影響!?

池田先生いわく、「男性ホルモンは体に悪い。男が寿命が短いというのは、男性ホルモンが女性より出るから。」


※ (No.013/015)ピンク色は病気を抑制する!?

テレンス先生いわく、「病院とかでピンク色の壁紙とか増えてるじゃないですか、あれは、ガン細胞や色んな病気を抑制する効果があるらしい。痛みを緩和するとか。」


※ (No.014/015)濃いピンクは性欲を緩和する!?

テレンス先生いわく、「磯野さん、いい話が・・・。ベッドルームのシーツとかを濃いピンクにするといい。」
磯野、「今、薄いピンクです。」
テレンス先生、「濃いのがいいです。濃いピンクにすると、失恋の痛手をやわらげてくれて、性的欲求不満を緩和するらしい。」

澤口先生、「ホメオスタンスと言って、人間は環境の変化に対応してホルモンの量を一定に保つ。テレンス・リーさんの方法論と、野口英世・・・いや、森さんですよね。何でですか?」
さんま、「顔が似てるから。蛍の光流してくれ。」
澤口先生いわく、「森先生の話だと、ホルモンを生産する細胞を減退させる恐れがある。補充しちゃうと、卵細胞からのホルモンとか甲状腺からのホルモンとか減ってしまう。」


※ (No.015/015)お腹の脂肪を使って増毛!?

森先生いわく、「おなかの脂肪を使って、髪の毛をふさふさにする方法がある。」
吉田、「(小杉に向かって、)来た来た。」
森先生、「お腹に幹細胞という何にでもなる細胞があって、それを使って髪の毛を増やす方法がある。まだ、もう少し先になりますが。幹細胞をたくさん増やし、たんぱく質を抽出して頭皮に注射する。すると、手術をしなくても髪の毛が生えてくる。幹細胞の中に入っているたんぱく質に髪の毛だけでなく、100種類の成長因子が入っている。それによって髪の毛が生える。HARG療法と言って、アメリカ、韓国では盛んに行われている。」


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※ 出演者紹介

(司会)
・明石家さんま
・加藤綾子(フジテレビアナウンサー)

(タレント)
・ブラックマヨネーズ
・杉原杏璃
・坂下千里子
・磯野貴理

(ほんまでっ会)
・池田清彦(科学評論家)
・武田邦彦(環境評論家)
・テレンス・リー(軍事評論家)
・森吉臣(アンチエイジング評論家)
・おおたわ史絵(医療評論家)
・澤口俊之(脳科学評論家)