ホンマでっか!?TV 第41話(その1)
「衝撃ホンマでっか!?ランキング」
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今回は、今まで放送された中から、ランキング形式で1年分の衝撃の情報を一挙公開します。

※ 第25位 : いつまでも美しい肌を保つことができる方法とは!?

(池田清彦先生(科学評論家) / 武田邦彦先生(環境評論家))

武田先生いわく、「今の自分の口腔の皮膚を取って植えると綺麗な肌になる。お尻から皮膚を取ると固くなりがちなんだよね。でも、口腔の粘膜はそれがない。」
井上先生、「若くないと無理なんでしょ?!」
武田先生、「若い時に取ったのがいちばんいい。30歳以前じゃないとね。」

池田先生いわく、「皮膚の下に幹細胞があって、それは分裂することができる。皮膚は8層くらいになっていて、一番上がはがれると幹細胞が新しい皮膚を作る。幹細胞が親玉で、それは、一生のうち、50回しか分裂できない。なので、幹細胞の新しいのを冷凍しておけば、歳を取った時に若い肌を取り戻せる。」


※ 第24位 : 不況によって起こった芸能界の変化とは!?

(井上公造先生(芸能評論家))

井上先生いわく、「不況と言うのは、テレビ局も相当な状況でして、パネラー席が自然と1席ずつ減って行く。出ている人にとっては、どんどん席が減っている状況。ただ、そんな状況のなか、明らかに仕事が増えたのは、今田耕司さん。コンビよりも1人の方がいい。」


※ 第23位 : 認知症を改善する最も良い方法!?

(おおたわ史絵先生(医療評論家) / 澤口俊之先生(脳科学評論家))

澤口先生いわく、「認知症は、改善は可能ですが、完璧に戻すことは難しい。家事療法と言うのがあって、その療法は、認知症改善に最も良いとされている。特に男性患者には良い。方法は、介護士をつけて、家事をさせるんですけど、家事をすることによって、認知症の非常に進行が緩やかになる。」


※ 第22位 : 核ミサイルのボタンを押す兵士の選び方!?

(テレンス・リー先生(軍事評論家) / 先生(評論家))

テレンス先生いわく、「核ミサイルのスイッチは大抵2人で回すのだが、土壇場になって良心が働き、回せない兵士がいる。それは困るので、遺伝子レベルで『良心』を調べている。」


※ 第21位 : 衝撃の過去とは!?

(池田清彦先生(科学評論家))

池田先生いわく、「19歳か20歳の時、ホモのおじさんに惚れられて、半年くらい付き合っていたことがある。」

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※ 第20位 : 民主党の政権交代で起こった意外な影響!?

(金子哲雄先生(流通評論家))

金子先生いわく、「民主党政権になってから、キャバ嬢のレベルがアップした。民主党が公共事業を減らすと言うことで、地方の歓楽街が衰退し、地方のキャバ嬢が東京の新宿や六本木に出てくる。逆に東京のキャバ嬢が地方に追いやられている。東京では、大塚のキャバ嬢のレベルが急上昇している。」


※ 第19位 : 集中力を高めたい時おススメの家事!?

(児玉光雄先生(スポーツ心理学評論家))

児玉先生いわく、「自分は単身赴任で、食後、皿洗いをするんですけど、それを学生にもやらせている。すると、集中力が高まる瞑想状態になる。」


※ 第18位 : 現代の学生を襲う驚くべき鬱の現状!?

(植木理恵先生(心理評論家) / 武田邦彦先生(環境評論家))

武田先生いわく、「学生でノイローゼになることが多い。たとえば鬱とか。それは、朝起きてから、頭を動かす前に体を動かさなければならないのにそれを行っていないから。学生は、朝起きたらまずテレビを付ける。そして、ボーっとした後、本を読む。するとおかしくなってしまう。」
植木先生いわく、「小学生でも、12人に1人は鬱病の傾向がある。鬱病は認知の病気のため、何時もできる仕事ができなくなったり、はかどらなくなったりする。」


※ 第17位 : 女性の胸が男性に与える驚くべき影響とは!?

(澤口俊之先生(脳科学評論家)

澤口先生いわく、「ノーブラは男性の脳的にはマズイ。男性の脳が、そういうのにごまかされて、結婚生活が良好にならない。さらに、おっぱいが大きすぎるのもダメなんですよ。B〜Dカップの人は、結婚生活がうまくいく傾向にある。」


※ 第16位 : グラスの持ち方で分かる性格判断の方法!?

(門倉貴史先生(経済評論家))

門倉先生いわく、「グラスの持ち方に。性格があらわれる。指を開いて持つ人は、挑発的で浮気者など・・・。」


※ 第15位 : 夫の浮気を許す妻の意外なタイプ!?

(牛窪恵先生(マーケティング評論家))

牛窪先生いわく、「夫が浮気をしたときに、一夜の過ちであれば、すぐ甘えたがる妻の方が浮気に寛容。」


※ 第14位 : 海外セレブの危険な超ダイエット方法!?

(大柳葵理絵先生(海外セレブゴシップ評論家))

大柳先生いわく、「ダイエットピル(薬)が流行っている。」

それは、一粒1400円で、飲むと喉は渇くが、おなかが減らなくなるという・・・。


※ 第13位 : 声の印象がすぐアップ!唇のトレーニング法!?

(重田みゆき先生(印象評論家))

重田先生いわく、「唇ぶるぶるトレーニングと言うのがあって、これをすると、顔ではなく、声の印象が良くなる。」


※ 第12位 : 最も正しいお風呂の入り方!?

(おおたわ史絵先生(医療評論家) / 澤口俊之先生(脳科学評論家))

おおたわ先生いわく、「朝と夜では、お風呂の温度を変えたほうがいい。朝は、43℃くらいのシャワーで短時間、それで、精神を起こす。夜は、40〜41℃のぬるめのお湯で15分以上、湯船につかる。」
澤口先生いわく、「夜は、脳の温度を多少上げたほうがいい。脳の温度は変動する。脳の温度を上げると、ぼんやりして眠くなる。」


※ 第11位 : 女性が怒った時の恐怖のメカニズム!?

(植木理恵先生(心理評論家))

植木先生いわく、「女性に目線カメラを設置し、怒った時の視野を測定した。怒ると、1.8倍、動体視力が上がった。」


※ 第10位 : 科学的に証明された女性が長生きする意味!?

(武田邦彦先生(環境評論家) / 池田清彦先生(科学評論家) / 澤口俊之先生(脳科学評論家))

澤口先生いわく、「女性の場合、50歳過ぎても長生きする理由が2004年に分かりました。それは、孫の世話です。逆に、男性は50歳くらいからいらなくなります。」


※ 第9位 : 男性の浮気に関する驚くべきデータ!?

(澤口俊之先生(脳科学評論家))

澤口先生いわく、「男性の平均浮気相手は6人です。しかも生涯ではなく1時期同時。年齢で見ると28歳女性が一番多い。理由は、男性から見て、一番魅力的でHがしたくなるから。」


※ 第8位 : 子供の習い事の悩みに出した答え!?

(澤口俊之先生(脳科学評論家) / 先生(評論家))

澤口先生いわく、「ピアノだけにしてください。指を動かすこと、先を読む、暗記、すべての脳の動きを高めることが出来る。」


※ 第7位 : 必ず知っておきたいダイエットの新知識!?

(澤口俊之先生(脳科学評論家) / 池田清彦先生(科学評論家))

池田先生いわく、「遺伝的に太りタイプの人は、徐々に脂肪が付いてくるので仕方がない。太らないようにするには、25歳の体重を増やしたり減らしたりしないようにする。脂肪は、大事な所(胸)から落ち、大事でない所(腹)から付く。」


※ 第6位 : 女性の唇に隠された驚くべき事実!?

(先生(評論家) / 先生(評論家))

女性が、唇をグロスなどで光らせる行為は、「私は、今、したいわ。」というアピールになる。


※ 第5位 : ストレス改善に最も良い方法は!?

(植木理恵先生(心理評論家) / 尾木直樹先生(教育評論家))

尾木先生いわく、「ミントグリーンの服を着ると、安らぎを与える。」


※ 第4位 : 男性がHをしたい時の脳科学的見分け方!?

(澤口俊之先生(脳科学評論家))

澤口先生いわく、「男性は、Hがしたい時に、無意識に鼻に手が行く。」


※ 第3位 : マツコ・デラックスに告げられた恐ろしい言葉とは!?

(澤口俊之先生(脳科学評論家))

澤口先生いわく、「マツコさんの体型が気になったんです。お太っていられますよね。脳科学的に太った方は、麻薬中毒患者と同じような脳機能の低下を招いている。」


※ 第2位 : 密かに流行する恐ろしいリストラ法!?

(テレンス・リー先生(軍事評論家))

テレンス先生いわく、「痴漢に仕立てる、『痴漢冤罪ビジネス』がある。会社で、人員整理(リストラ)をする際に、犯罪者にしてしまうとすぐにクビを切れる。それを専門にやっている業者がいる。」


※ 第1位 : 相手の浮気を見破る究極の方法!?

(澤口俊之先生(脳科学評論家))

澤口先生いわく、「フィット感がなくなったら危ないです。」
テレンス先生いわく、「女性は、男性の精子を効率よく吸収するため、アソコの形状を合わせる。他の人と浮気をするとアソコの形が変わってしまう。変わると言うことは、その男の人の方がいいということになる。」

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出演者紹介

(司会)
明石家さんま
加藤綾子(フジテレビアナウンサー)

(タレント)
小森純
磯野貴理
島崎和歌子
ブラックマヨネーズ
マツコ・デラックス
坂下千里子
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