※ 午後3時の夫婦ゲンカは男性が不利!?

武田先生いわく、「午後3時は、女性が一番強い。人間の気分は、月の引力とかそういうのによって左右される。男も狼男とか満月の夜に行くでしょ。月の引力は、太陽の2倍くらいきいている。人間は月の単位、日の単位で体が変わる。」


※ (No.001/029)夫におねだりするなら午後6時がベスト!?

武田先生いわく、「夕方になってくると夫が気分を高めてくる。妻が夫に何かを頼むときは、午後6時が一番いい。人間には、体内時計があるので、男性は午後6時ごろに優しくなる。」


※ (No.002/029)女性は決着がつくまでケンカをする!?

植木先生いわく、「女性のほうが喧嘩に勝つというのは、強いというよりは長いんです。男性は、結論があいまいでも気にならない。女性は、すぐに決着しないと気が済まない。女性のほうが長いので、口論をやめず男性が疲れる為、結果、女性が勝つ。」


※ (No.003/029)女性が泣いたら男性はもっと泣け!?

植木先生いわく、「女性は、自分が怒っているのに構ってもらえないと怒りを増す。女性の涙を止める一番の方法は、男性がもっと泣くこと。」


※ (No.004/029)女性の怒りを静めるには同じ行動をしろ!?

植木先生いわく、「女性は、男性に同じ方向に感情に向くことを求めている。そのため、女性が怒った時に男性が落ち着かせようとすると怒りが増す。女性が『何よ』と言って手を出したときは、『何だよ。』と言って男性も手を出したほうがいい。抱きしめるのも同じ意味になる。」


※ (No.005/029)年齢差が少ない結婚はうまくいかない!?

池田先生いわく、「男の人は、ちょっと若い女性の人が結婚すると、あまりうまくいかない。生涯2回結婚したほうがいい。フランスの女性の貴族は、若いうちに年配の男性と結婚し、男性はすぐに死ぬ。女性は歳をとるので、今度は若い男性と結婚する。年が離れていると、お互い寛容になれる。」


※ (No.006/029)妻が年上の夫婦が2倍以上増加!?

門倉先生いわく、「妻が年上で夫が年下の夫婦が増えている。初婚で妻が年上の割合は、1970年では10%、現在は26%。理由は、男性にマザコンが増えた。少子化の影響で過保護に育てられる。男性は、熟女に向かう。」
さんま、「最近のAVは熟女ブームで、特集まで組まれている。」
門倉先生いわく、「熟女の長身の巨乳のAVもある。」


※ (No.007/029)年が離れた男性と結婚した女性は短命!?

牛窪先生いわく、「事実、そうなんですけど、年下の男性と結婚するケースが増えているんですが、実は、歳の離れた男性と結婚する女性は寿命が短い。妻が7〜9歳年上の場合、妻の死亡リスクが20%上がる。年上の妻を持つ夫は、偏見を持たれ、ストレスを受けやすい。それを妻が共感し、ストレスが伝わり、短命になる。逆に男性が年下の女性と結婚すると男性の寿命が長い。」


※ (No.008/029)息子と恋人の別れを願う母親が増加中!?

先生いわく、「お母ちゃんが息子1人ということもある。その場合は、息子はすごいマザコンになる。縁切り祈願で一番多いのは、夫が愛人と別れてほしい。次に多いのは、息子が今付き合っている彼女と別れてほしい。母親が息子の彼女が気に入らないから祈願している。現代の母親は子供をコントロールする傾向が強い。コントロールされた子供の場合、結婚がうまくいかない傾向にある。」
さんま、「デートでお母さんがついていく人もいる。息子もお母さんを連れて行っていいのか悪いのかわからない。」


※ (No.009/029)母の日にプレゼントを贈る男子が約7割!?

牛窪先生いわく、「草食系男子の本を書いたりしているのでわかるのですが、20代男性の悩み相談相手は、1番目は友人(47%)、2番目は母親(36%)、母の日にプレゼントする男子は65%いる。」


※ (No.010/029)5割以上のカップルがクリスマスデートをしない!?

牛窪先生いわく、「彼女にはプレゼントを贈らないのでクリスマス商戦は全然だめで、クリスマスデートも半分の男性が行っていない。家で過ごすので、全然お金をかけていない。同居する母親とクリスマスパーティーをする。」


※ (No.011/029)結婚後Hしない夫婦が増加中!?

門倉先生いわく、「結婚した後にHをしない夫婦が増えている。日本人の夫婦の1/4が1年間セックスレス。」


※ (No.012/029)Hしたがらないマザコン男子が急増!?

門倉先生いわく、「理由の一つに、マザコンの男性が性的交渉を極端に嫌う。」
島崎、「欲求がないってこと?」
門倉先生、「欲求がないってこと。」
次原、「それは、あたしの友達の付き合っているだけのカップルもHが少なくなっている。2年付き合っているカップルは1年間やっていない。男性は、1人H(自慰行為)もしていないし、エロ本も見ていない。」
さんま、「1人Hはしてるはずですよね。」武田先生、「いや、わからない。」


※ (No.013/029)男性の性欲は女性に誘発されて初めて発生!?

先生いわく、「人間の男性は、200万年前くらいなんだけど、現在まで、性欲を失っている。男性の性欲は架空で女性によって誘発される。動物の場合は、着飾る方が性欲があるんです。ところが、人間の男性に性欲がなくなってきたので、女性があわてて化粧をしたんです。最近は、お母さんが魅力的で、嫁さんの魅力がなかったら、性欲は起きないんです。」


※ (No.014/029)夫の不倫デビューは妻の妊娠3か月目!?

島田先生いわく、「既婚男性の不倫デビューは、奥さんが妊娠3か月目がとても多い。男性は女性の性について疎いんです。奥さんが妊娠したということで、ほとんどの男性が、奥さんとしばらくHが出来なくなると感じる。すると、ちょっとつまみ食いしちゃおうかなとよこしまなことを考えるようになる。」


※ (No.015/029)不倫を隠すアリバイ会社が増加!?

門倉先生いわく、「不倫を隠すビジネスというのがる。アリバイ会社というのが増えている。不倫相手と旅行に行った時に、不倫で旅行に行ってくるわと言わないで、友達と行ってくることにする。その時に、友達と一緒に行っているはずなので、アリバイ会社の社員が同行して、記念写真だけを一緒に写るなどして、アリバイ工作をする。」
武田先生、「夫婦としての心が一心同体であることを『夫婦』というわけであって、不倫ビジネスの頼むなら離婚したらいいのにね。」

※ (No.016/029)似た者同士の離婚率は高い!?

植木先生いわく、「夫婦は一心同体と言うのが大事だと思うんですけどね。一心同体の意味が現在と過去で違ってきている。若い世代にどういう人と結婚したいと聞くと、1位がフィーリングの合う人と答える。それが一心同体と誤解している。フィーリングが合うというのは、お互いのコンプレックスを脅かさない。似た者同士の安全牌。似た者同士結婚が増えている。合うときはすごく合うんですけど、決裂するときはすごい決裂する。似た者同士の離婚率も高い。」


※ (No.017/029)2回目の結婚は自分と似てない相手を選ぶ!?

先生いわく、「結婚は2回目がいいということは、アメリカの調査でもシンガーと言う人が『本当の結婚は2回目から』と言っているほど。一心同体の意味が本当の意味になってくる。相互補完的が夫婦としては一番いい。補い合うカップルを2回目は選ぶ。」


※ (No.018/029)不倫の増加で占いが大繁盛?

門倉先生いわく、「不倫が増えると繁盛するビジネス、アリバイ会社以外にも、占いビジネスが繁盛している。人妻が周囲に相談できず、占い師に相談している。」


※ (No.019/029)不倫で具合が悪くなる女性が多い!?

植木先生いわく、「心療内科でカウンセリングをしているんですけど、女性の不倫で、具合が悪くなる方がすごく多い。女性は、あいまいな状態に弱く、不倫をきっかけで体調を崩しやすい。」


※ (No.020/029)再婚しないと心臓病の危険性が20%アップ!?

牛窪先生いわく、「男性は、離婚のダメージがすごく大きいことをアメリカのシカゴ大学が研究している。51歳から61歳までの9000人くらいの男性を調査したところ、離婚後、再婚していない人が、一番まずくて、再婚していないと、心臓病などの率が20%高い。再婚した人は、12%ほどに落ちる。離婚後のストレス・自信喪失・養育費の支払いが体調に悪影響する。」


※ (No.021/029)ファーストデートは2時間48分以内がいい!?

金子先生いわく、「不倫をしないようにするためには、結婚する前のファーストデートに鍵がある。1回目のデートは、2時間48分以内がいい。それ以上のデートは、もう一度会いたいという気持ちが薄れる。」


※ (No.022/029)ファーストデートで映画は好ましくない!?

金子先生いわく、「ファーストデートで映画は見ないほうがいい。1回目のデートの内訳は、順番に、レストランでの会話(55分)→徒歩移動(8分)→バーで会話(65分)→徒歩移動(8分)→カフェで会話(32分)。レストランでは、学生時代の昔話に華を咲かせながら、相手との物差しを探り合う。バーでは、過去の恋愛を軽くおさらいする。カフェで次のデートプランを話し合う。」


※ (No.023/029)結婚相談所ではデート方法も教えている!?

金子先生いわく、「結婚相談所ではデートの仕方を教える人もいる。そういう動きをしたら、相手に好印象を与えると言ったことを教える。」


※ (No.024/029)早く結婚するには男性の通勤経路に住む!?

島田先生いわく、「結婚を女性のほうからさりげなく決めさせる秘訣がある。男性の職場への通勤経路に引っ越す。これで実際に結婚が決まったカップルも多い。止まり木になれる。特に適齢期の男性は、働き盛りで会う機会も作りづらいので効果的。」


※ (No.025/029)83%の男子が逆プロポーズ待ち!?

牛窪先生いわく、「逆プロポーズをしてほしい男子が20〜30代の83%いる。」


※ (No.026/029)強制プロポーズセットが発売されている。!?

牛窪先生いわく、「その中で、強制プロポーズセットと言うのが発売されている。値段は、8,892円(税込)で、中には、『指輪を買います。』と言う誓約書、貯金箱、プロポーズリングと言うのがあり、そのあとに結婚指輪を買いますよという約束をするもの。」


※ (No.027/029)強制入籍セットも発売されている!?

牛窪先生いわく、「強制プロポーズセットが好評で、強制入籍セットも発売された。9,248円(税込)。今度は、婚姻届、男性の認印、朱肉、結婚するまでのカウントダウン時計が入っている。」


※ (No.028/029)4割の女性が自分からプロポーズする!?

牛窪先生いわく、「女性の4割が自分からのプロポーズを考えている。男性から言ってほしいと思う女性も8割いる。でも、待っていても来ないので自分からプロポーズしようと思っている。」


※ (No.029/029)イタリア料理を食べるとプロポーズは成功!?

金子先生いわく、「プロポーズのシチュエーションとして、イタリアンを食べるとプロポーズは成立しやすい。イタリア料理は母性本能をくすぐる。」


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※ 出演者紹介

(司会)
・明石家さんま
・加藤綾子(フジテレビアナウンサー)

(タレント)
・ブラックマヨネーズ
・次原かな
・マツコ・デラックス
・島崎和歌子

(ほんまでっ会)
・池田清彦(科学評論家)
・武田邦彦(環境評論家)
・植木理恵(心理評論家)
・金子哲雄(流通評論家)
・牛窪恵(マーケティング評論家)
・島田佳奈(肉食系女子評論家)
・門倉貴史(経済評論家)