※ (No.002/023)胸の大きな女性は業績が悪くなる!?

テレンス先生いわく、「仕事をやっている女性が、小さく見せたいというのは多いらしくて、胸に判断されるのが嫌だ。仕事の時に、胸に目が行っちゃうので、業績が悪くなる。相手が男性だと胸に目が行き、上の空になって契約に至らない。」
池田先生いわく、「日本人は、相対的に胸が小さいよね。アメリカに行くと、すごい胸がでかい人がいて、ブラジャーがラグビーボールを入れる袋みたいたったりする。これ、何カップと聞いてみたら、ワールドカップだろと言われた。」


※ (No.003/023)米国で首筋を噛み合うのがブーム!?

大柳先生いわく、「吸血鬼のように首筋を噛むことが流行っている。バンパイアがアメリカでは大ブームになっていて、そこからきて、若者が首を噛み合っている。最初はおふざけだったが、恋人や友人の愛情表現に使われるようになった。ただ、血が出るくらいまで噛んでおり、感染症の恐れもあり、ニュースではやめるように注意奮起している。」


※ (No.004/023)AKB48はメンバーで噛み合っている!?

峯岸みなみいわく、「AKB48のメンバー同士、噛んだりします。コミュニケーションの一環として、首もありますし、手とか太ももとか。(血までは行かないけど、)歯形ががっしり付くまで噛んでいる。」


※ (No.005/023)顔のむくみを解消 美容鍼がブーム!?

金子先生いわく、「むくみを気にする女性が増えている中で、むくみをスピーディーに取るために、顔面に鍼を打つ方が急増している。自分も鍼を打ってむくみが半減した。鍼が細いため、痛みもあまりなく、むくみも早く取れる。」


※ (No.006/023)男性の冷え症対策腹巻きがブーム!?

尾木先生いわく、「経費節減で、ウォームビズのため、室温を20℃くらいに設定しているので、寒くなってくる。男性の冷え症が増えてきている。なので、腹巻が流行っている。自分もスーパーマンマークの腹巻をつけてきた。」


※ (No.007/023)米国でハイヒールを履くために整形手術が流行!?

大柳先生いわく、「アメリカで今、ハイヒールを履くために、足の整形手術が流行っている。セレブリティが足を細くキレイ見せるために、12cm以上の高さのハイヒールが常識になっている。高いヒールをは履くために、足を細くしている。親指と小指の骨を削って、両指を内側に寄せている。それを『シンデレラ手術』と呼んでいる。」


※ (No.008/023)ハイヒールを履く為 足に脂肪を注入!?

大柳先生いわく、「また、足の後ろが痛くなるので、母指球に自分のおなかやお尻の脂肪を入れている。」


※ (No.009/023)若者のひったくり被害が急増!?

テレンス先生いわく、「ひったくりはお年寄りが被害を受けることが多かったが、若い子の被害者も増えている。それは、音楽を聴きながら携帯をやって歩いている。音楽を聴いていると、周りの音が聞こえない。携帯でメールを打っていると、周囲の視覚確認が不能。なので、後ろからバイクが来ても分からない。」


※ (No.010/023)韓流ドラマの次はラテンドラマが人気!?

門倉先生いわく、「ブームになっているドラマがあって、2004年ころから韓流がブームになったが、さらに進んで、最近は、ラテンドラマがブームになっている。ラテンドラマは、中南米発のドラマで、特徴としては、ドロドロのメロドラマ。出演者の露出度が高い。男の人が上半身裸で女性がビキニで登場する。ラテンドラマは、主婦層に人気があり、BS放送等で放送されている。」
峯岸みなみ、「知らなかったです。周りに流行っている気配もない。」
門倉先生、「マリナとか。」
テレンス先生、「うんうん。」
さんま、「2人しか知らない。女子高生知らずにおっさん2人が知ってるねん。」


※ (No.011/023)ラテンドラマはドロドロの愛憎劇!?

テレンス先生いわく、「ドロドロですよね、あれ。母親と娘で男を取り合ってとかね。ラテンドラマは、『冬のソナタ』などの純愛な韓流ドラマの反動で流行。」


※ (No.012/023)どろどろメロドラマで女性の浮気が減る!?

テレンス先生いわく、「ドロドロのメロドラマが流行ると、女性は浮気が減る。女性は、ドラマで疑似体験をして納得しストレス発散し、浮気心が減少する。ああいうドラマがない時は、男性は、気を付けたほうがいい。」


※ (No.013/023)年賀状は半蔵門と英国大使館前が人気!?

金子先生いわく、「以前、皇居の周りにある、英国大使館前と半蔵門でランニングをしてバテたらかわいく見える場所として発表したが、番組の影響力が強くて、そこで写真を撮っている人がすごく増えている。なぜ撮っているのかお聞きすると、『年賀状の写真用』と答えていた。」


※ (No.014/023)金曜21時恵比寿でナンパを求める女性急増!?

金子先生いわく、「30代女性がモテ期を確認するために、恵比寿界隈で金曜日の夜21時、ナンパされるか試す女性が増えている。恵比寿界隈は、30〜50代をターゲットにした飲食店が増加しており、40代のバブル期を生きた、肉食系男性が多く出没している。そこで、肉食系男性にナンパされるかどうかがモテ期の物差しになっている。」


※ (No.015/023)恵比寿駅東口〜アメリカ橋 ナンパスポット!?

金子先生いわく、「恵比寿駅東口から、ガーデンプレイスのほうに向かって、『アメリカ橋』という山手線の跨線橋があるんですけど、あの間で声をかけられる。跨線橋なので、電車の音にかき消され、周囲の音があまり聞こえないのでナンパしやすい。自分は、声をかけたが、無視された。」


※ (No.016/023)ツイッターで飲み会「ツイ飲み」が流行!?

尾木先生いわく、「12月になると飲み会が多くなるが、草食系男子は飲み会があまり好きではない。今、一番流行っているのが、ツイ飲み。これは、『ツイッター飲み会』の略で、ツイッターで飲みあうこと。ツイッター内で相手を探し、今の状況を文章で語り合いながら飲む。春までは、『オンライン飲み』と言って、オンラインゲームみたいにネットでお互いの映像を見ながら飲んでいた。ただ、拘束力がある為、映像のない、『ツイッター飲み会』に移行した。5.4%の人が経験あり。女性の経験者も多い。」


※ (No.017/023)JK(女子高生)は誕生日には顔面豆腐で祝う!?

中村先生いわく、「今、女子高生の間で、誕生日には、顔面豆腐が流行っている。以前は、テレビで顔面ケーキや顔面パイが流行っていたが、服が汚れる為、人気が下火になった。そういった問題をクリアするため、クリームやゼリー、納豆など、試行錯誤の結果、顔面豆腐になった。豆腐は、コンビニで手に入るうえ、イソフラボンで美肌効果がある。また、木綿よりも飛び散りやすい絹ごしを使用する。」


※ (No.018/023)草食男子を肉食化 自ら女性がコスプレ!?

金子先生いわく、「女性は、草食系男子を肉食化するために、女性主導で、ナースやポリス、アリスなどのコスプレを見せる女性が増えている。12月になると女性のほうが告白を待っているんだけど、男性がなかなかしないから、女性は自ら、コスプレを買って、告白を促そうとしている。」


※ (No.019/023)世界で日本アニメのコスプレが流行!?

テレンス先生いわく、「世界的にそうなんです。欧米のアニメ好きの世代から、コスプレのHが流行ってて、男は、孫悟空(ドラゴンボール)、女はラムちゃん(うる星やつら)のコスプレでやりあっている。」
さんま、「孫悟空だったらチチ(孫悟空の妻)持って来いよ。」


※ (No.020/023)来日する外国人はラブホ情報を喜ぶ!?

テレンス先生いわく、「海外から来る人に、一番喜ばれる情報がラブホ情報。今までは、日本の伝統の宿に泊まっていたが、ある人がラブホが安いから泊まったら、最高のアミューズメントだった。おもしろいと。ほかの国にはないんです。アジアの国にはラブホテルはあるが、すべて、日本から輸出されたもの。ラブホテルの発祥は日本なんです。」


※ (No.021/023)高級旅館がラブホテル化している!?

金子先生いわく、「高級旅館がラブホテル化している。景気低迷に伴って、1泊2日ではなく、0泊2食と言って、昼食と夕食の安いプランが歳の差カップルに人気がある。」


※ (No.022/023)JKは紺ソチラ見せルーズ重ね履き!?

中村先生いわく、「昔はルーズソックスが流行ったが、今は、『紺ソ チラ見せ ルーズ 重ね履き』が流行っている。紺ソは、紺色のハイソックスのこと、それを上側で少し見せるようにして、ルーズソックスを重ね履きする。」


※ (No.023/023)JK言葉で芸能人は2.5次元!?

中村先生による、最新JK言葉・・・。

女子高生A、「今日は何するの?」
女子高生B、「今日は、オタメンとオタ活するの。」
女子高生A、「え〜、いいなあ。私、2次元いくんだ?」

オタメン ... オタクのメンバー
オタ活 ... オタクの活動
2次元 ... 漫画喫茶、アニメのことも言う。

中村先生、「皆さん(出演者)は、2.5次元です。芸能人は2.5次元。」
さんま、「2次元(漫画)と3次元(一般人)の間だからか。」

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※ 出演者紹介

(司会)
・明石家さんま
・加藤綾子(フジテレビアナウンサー)

(タレント)
・ブラックマヨネーズ
・峯岸みなみ(AKB48 チームK)
・マツコ・デラックス
・磯野貴理

(ほんまでっ会)
・池田清彦(生物学評論家)
・テレンス・リー(軍事評論家)
・金子哲雄(流通評論家)
・門倉貴史(経済評論家)
・大柳葵理絵(海外セレブゴシップ評論家)
・中村泰子(JKマーケテイング評論家)
・尾木直樹(教育評論家)