ホンマでっか!?TV 第50話(その2)
「ホンマでっか!?人生相談」(その9)
※ 叶美香
叶、「男性に対して、慎重になり過ぎて、恋愛に踏み見込めない。」
武田先生、「踏み切れない具体的な理由はあるんですか?」
叶、「男性に対して、求めるものが、『誠実』その一言なんです。いいなあとおもって、これから発展するのではお思った時、姉とキスをしていたりとか。浮気をしない男性を見極めたい。」
植木先生、「今まで、恋愛のパターンみたいなものはありますか?」
叶、「そんなにはないですね。どう言うのが、お付き合いの始まりかというのも、なかなか難しいんですけど。そんなにないです。」
加藤、「どういう所からお付き合いってなるのかな?」
叶、「先生方にぜひ聞いてもらいたいなと思いまして・・・。」
植木先生、「心理学的にいうと、恋の始まりは、相手にイライラし始めること。」
植木先生、「お姉さんの方は、すごく進歩的な恋愛をなさっているんですよね。」
叶、「対極的ですね。」
植木先生、「『家族システム理論』と言うのがあって、近くにいる人が極端な考えかたを持っていると、相互補完的になってしまい、バランスを取ってしまう。結果、一方は、極端な恋愛観を持ち、もう一方は、恋愛に慎重になる。2人が一人みたいになってしまっている。お姉さんに秘密で恋愛をしてみるとか」
叶、「でも、嘘つけないので。」
植木先生、「嘘をつかなくてもいい。」
さんま、「どういうのがタイプなの?」
叶、「誠実な方、嘘をつかない方。」
さんま、「そんなにいないでしょ。」
植木先生、「データ的に、妻以外を愛したことがない男性は、約40%ほどいる。」
池田先生、「基本的に、男の人は、浮気っぽい持っているというのは当たり前なんです。するかしないかは別として。浮気っぽいの遺伝的な性格であるとすると、遺伝するかsら、徐々に増えていく。ぼくらはそういう男の子孫だから。基本的には、難しいよね。基本的に男性は、浮気する遺伝子が刷り込まれている。」
テレンス先生、「浮気を許せないというのは、男の本能なんです。男性ホルモンが浮気を許さない。歴史的に見ても、北条政子とかものすごい嫉妬深かった。男性的な女性ほど嫉妬深くなる。」
さんま、「浮気されたら、どうなるとお思いですか?」
叶、「その場でシャッターが閉まるみたいな。」
植木先生、「結婚とかする前に、ボーイフレンドとして付き合うときに、一番手っ取り早く浮気をするかしないか分かる方法。男友達とつるむタイプの男性は、浮気をする傾向が高い。むしろ、一匹狼のほうが浮気はしにくい。」
尾木先生、「浮気をしやすい男性のタイプとして、ナルシスト、情緒不安定、高収入があげられる。これが3つ揃うと8割がた危ない。」
門倉先生、「浮気をしやすいかどうかって外見である程度分かる。男性ホルモンのテストステロンが多いと、浮気しやすく、見た目わかる。おでこから上をハゲらかしている人は、そうでない人に比べて、浮気しやすい可能性がある。おでこから下は、ボーボーになり易いんで、腕の毛や胸毛が濃い人も浮気をしやすい可能性がある。あとは、睾丸が大きい人。」
池田先生、「チンパンジーは、人間よりも睾丸が大きく、性欲が強い。昔、性欲が減退した人に、チンパンジーの睾丸を移植したことがある。」
尾木先生、「イケメンの人と普通っぽい人とどっちのほうが好きですか?」
叶、「誠実な人重視なんですけど、外国人の男性だったら、容姿が良かったりすると、姉のほうに行っちゃうので、なるべく、そういう方は選ばないようにしています。」
尾木先生、「逆です。イケメンのほうが、浮気はしないです。」
叶、「そういう方がいいなと思った時に、そういうことになることが多いんですね。」
テレンス先生、「中性的な顔は、女性ホルモンが多いので浮気をしにくい。」
門倉先生、「不細工と言うよりもテストステロンが多いと、毛がボーボーになるので、男らしい顔は、浮気しやすく、女らしい顔は、浮気しにくいのよ。」
金子先生、「浮気しづらい男性をご紹介します。3人上挙げます。ブラックマヨネーズの吉田さん、チュートリアルの福田さん、ケンドーコバヤシさんです。まず、ブラックマヨネーズの吉田さんも、福田さんも、ケンドーコバヤシさんも、東京の番組だけでなく関西のローカル番組でも活躍している。3人とも一週間に8時間以上出ている。収録時間を考慮すると、一人以上の女性を愛する時間がない。」
尾木先生、「失恋しても、この手帳があれば大丈夫。失恋回復手帳っていうの。さんまさんの言葉が入っているの。『生きてるだけで丸儲け』明石家さんまって書いてあるの。3か月間日記を書くことで失恋から早く立ち直ることができる手帳なんです。失恋の回復には4か月かかる。3か月で失恋から立ち直ろうという意味で作られている。左側に日記を書き、右側に名言が書いてある。名言を読んで癒される。」