ホンマでっか!?TV 第63話(その1)
「新しい恋愛が始まるごとに失う友人の数は2人!?」
※ 新しい恋愛が始まるごとに失う友人の数は2人!?
池田先生いわく、「オックスフォード大学の調査で18〜60歳を対象に行った。人間は、親密な関係を築ける友人は、4〜5人。恋人が入ってくることによって、今までの友人が2人ほど押し出される。」
※ (No.001/028)ペットと親密な関係になると友人が減る!?
池田先生いわく、「変な話、ペットに夢中になっても友人が減る。犬なんかに入れ込みすぎると、友人との関係が疎遠になりやすい。」
※ (No.002/028)H友達の場合友人は減らない!?
池田先生いわく、「H友達はいくら増えても大丈夫。恋人も友人もコミュニケーションは同じ。Hは違うことでしょ。」
※ (No.003/028)女性は交際前後で好みを変化できる!?
おおたわ先生いわく、「女性のほうが脳の状態を置き換えるのが上手。男性は、好きな彼女ができて恋愛しても好みが変わらない。女性は、それまでの自分の趣味が嘘だったかのように相手に合わせる。」
小杉、「付き合って違和感があるのは、全部、前の男の名残?」
おおたわ先生、「その通りです。」
※ (No.004/028)春は劇的な別れをするカップルが多い!?
※ (No.005/028)春は男性が傷つく別れ方が多い!?
テレンス先生いわく、「春は、ロマンチックな別れがなくなる。劇的な別れが多い。特に女性が進学や就職とかで動く。すると、スパンと人間関係を清算してしまう。男性は、人間関係を清算できない。なので、男性が傷つく別れは、春が多い。遠距離恋愛も女性から連絡を途絶えるケースが多い。」
※ (No.006/028)長生きする恋愛の方法がある!?
※ (No.007/028)女性は同年代の男と結婚すると長生き!?
川田先生いわく、「長生きする恋愛の仕方がある。男性は、若い女性と結婚したほうが長生きできる。女性は、若い男性よりも同い年くらいほうがいい。人に気を遣うのがストレスになる。男性は、先に死なれてしまうと、寿命が短くなる。」
※ (No.008/028)春の一目惚れは間違っている!?
おおたわ先生いわく、「春は、出会いの季節でもあって、愛が芽生えやすい時期ではある。ただ、この時期の恋愛は危険で、春に出会ってしまった、一目惚れは、間違っています。冬と秋は、人間は、発想が、暗い方向に向かう。春になると発想が明るい傾向になる。何を見てもおいしそうに見える、楽しそうに見える。誰を見ても素敵に見えるんです。ずべてがよく見える春の時期の一目惚れは脳の間違いの可能性が高い。」
※ (No.009/028)恋愛が成功するLOVEの公式!?
児玉先生いわく、「LOVEの公式という恋愛必勝法がある。バージニア大学の心理学教室で、開発された4つの要素。LISTEN : 相手の話を聞く、OBSERVE : 相手の観察、VALUE : 相手の価値を見出す、EVALUATE : 相手を評価する。」
さんま、「植木さんが失敗してますからね。」
※ (No.010/028)LOVEの公式 既婚者編もある!?
児玉先生いわく、「先ほどのは、未婚者だけ。既婚者用もある。LISTEN : 相手の話を聞く、OVERLOOK : 見過ごす、VOICE : 声を掛け合う、EFFORT : 相互努力をする。」
※ (No.011/028)人は大切な人ほど一番傷つく事を言う!?
武田先生いわく、「一番大切な人に、一番傷つくことを言う。」
※ (No.012/028)男性の好きな人への怒りは母性の表れ!?
テレンス先生いわく、「男性の場合も怒りは母性らしい。母性は慈しみと同時に怒りも持っている。男性の怒りは、母性本能から出る。」
※ (No.013/028)怒ると心筋梗塞の発症率が約2倍上昇!?
川田先生いわく、「健康管理の面からしたら、怒ってはいけない。怒ると、血管系を刺激して、怒っている人のほうが、心筋梗塞の発症率が2倍も高い。」
※ (No.014/028)春は精神的問題が生じやすい!?
※ (No.015/028)春は様々な病気が発症しやすい!?
池田先生いわく、「春は精神的におかしくなる可能性が高い。恋愛も精神的におかしくなるからできる。春には、うつ病とか、はしか、おたふくかぜ、みずぼうそうも多い。」
※ (No.016/028)春はストーカーが激増する!?
※ (No.017/028)春はクレーマーも激増する!?
テレンスv先生いわく、「春は、ストーカーが激増する。接客業をやっている人は、クレーマーも増える。訳のわからないクレーム電話が多い。」
※ (No.018/028)春は子どもの自殺率が高い!?
尾木先生いわく、「春は、子供のストレスがものすごくたまる。なので、子供の自殺率が非常に高い。思春期(小5)以降で、10年間で306人が自殺している。女の子は、身だしなみを気をつけなかったり、男の子は、弟や妹をいじめたり、動物虐待に走る。」
※ (No.019/028)5月病は一度に多く考えるから起こる!?
武田先生いわく、「春になると五月病と言って、気持ち悪くなる。考えることが、4つも5つも頭の中をぐるぐる回る。」
※ (No.020/028)トイレ訓練が必要な小学生がいる!?
尾木先生いわく、「田舎の学校では、トイレトレーニングが必要。地方の学校のトイレは和式で、洋式慣れしているためにトイレができずにお漏らししてしまう子がいる。しゃがめないし、どうやったらいいかわからない。」
※ (No.021/028)立ちションが出来ない男子小学生が5割以上!?
おおたわ先生いわく、「今の小学校の男の子は、立っておしっこができない子が5割以上。家では、飛び散るのが嫌なので立っておしっこをさせない。さらに、個室に入らないと恥ずかしいから人の見える場所ではトイレが出来ない。」
※ (No.022/028)裸で友達と風呂に入れない小学生が急増中!?
おおたわ先生いわく、「合宿に行って、裸になるのが恥ずかしいからお風呂に入れない子もいる。」
※ (No.023/028)今 男子トイレは個室化している!?
尾木先生いわく、「四国のトイレは、男子トイレも立ちション便器を撤去して、個室化している。」
おおたわ先生いわく、「女子も男子もトイレは同じ形になる。」
※ (No.024/028)女性も立ちションしようという動きがあった!?
池田先生いわく、「立ちションのほうが効率がいい。昔アメリカで、女子便所も立ちションにしようという試みがあった。」
※ (No.025/028)立ちションをやめた人は性的能力が落ちる!?
池田先生いわく、「立ちションが出来るか出来ないかは、性的な能力と関係している。立ちションをやめた人は、性的にちょっと落ちる。」
※ (No.026/028)花粉症が増えたのは社会がキレイ過ぎ!?
川田先生いわく、「健康面から、立ちションを支持したい。あまりきれい過ぎてしまうと・・・。花粉症が増えてきているのは、綺麗過ぎが原因。雑菌にさらされているほうが花粉症になりにくい。」
※ (No.027/028)体から血液を抜くとがんになりにくい!?
川田先生いわく、「健康のために献血をしている。」
おおたわ先生いわく、「抜きすぎじゃない」
川田先生いわく、「アメリカの男性で、年2回だけ血を抜くんです。すると、明らかに2回血を抜いたほうが、がんになりにくかった。」
※ (No.028/028)人間は鉄分が少し不足の状態が正常!?
武田先生いわく、「人間以外は、鉄が不足している。人間は、食物が極端だから、食べ過ぎて、鉄を摂りすぎて、過剰な状態になる。鉄は、少し不足の状態が正常。」
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※ 出演者紹介
(司会)
・明石家さんま
・加藤綾子(フジテレビアナウンサー)
(タレント)
・ブラックマヨネーズ
・道端アンジェリカ
・マツコ・デラックス
・島崎和歌子
(ほんまでっ会)
・池田清彦(生物学評論家)
・武田邦彦(環境評論家)
・尾木直樹(教育評論家)
・テレンス・リー(軍事評論家)
・児玉光雄(スポーツ心理学評論家)
・川田浩志(健康管理評論家)
・おおたわ史絵(医療評論家)