※ 希少動物の神秘

希少動物の「ヤンバルクイナ」を探すため、沖縄北部の「やんばるの森」へ。。


※ (No.001/005)ヤンバルクイナは約30年前に発見された新しい鳥!?

池田先生いわく、「ヤンバルクイナは現地の人は知っていたが、科学者は知らなかった。その鳥は、体長約30cmほどで、飛ばない鳥。夜間は主に樹上で眠る。」


※ (No.002/005)ハブに噛まれやすい位置は前から2〜3番目!?

19:00探索開始・・・

ガイドいわく、「蛙が多いので、近くにハブがいる。なるべく茂みに入らず、川の中を歩いてください。」
池田先生いわく、「1番最初の人より、2〜3番目の人が危ない。」


※ (No.003/005)女性は整った物・男性は変わり物に興味を持つ!?

ガイドいわく、「気温が高いと餌となる虫などが多く発生するため、見られる確率が上がる。」

捜索から40分、気配はない・・・。

さんま、「ヤンバルクイナが見れるんですと、ワクワクしない?」
植木先生、「男性は、ワクワクする。」

ガイドいわく、「ヤンバルクイナは温暖な地域で生息する、『スタジイ』という木の上で休むことが多い。腐葉土の多い川の周辺は餌が豊富でヤンバルクイナは集まりやすい。」
武田先生いわく、「」

捜索開始から2時間、声も聞こえない・・・。


※ (No.004/005)オオウナギの味は大味で淡白!?

澤口先生いわく、「オオウナギとウナギは別種でオオウナギはあまり美味くない。大味で淡白。」


※ (No.005/005)オオウナギは 成長すると2mにもなる!?

澤口先生いわく、「オオウナギは、成長すると2mになる。」

あまりにも見つからないので、最後のポイントへ。すると、ヤンバルクイナの泣き声が・・・。

ガイドいわく、「強風や低気温だとヤンバルクイナは森の奥に身を隠し姿を現さないことが多い。」

あきらめムードの評論家軍団に鳴き声が響いた。

ガイドいわく、「これ、ヤンバルクイナです。」

しかし、雨が降ってきてしまい、気温が下がり、遠ざかってしまった。

ガイドいわく、「ここでは、厳しそうですね・・・。でも、ここと匹敵する場所が7,8箇所ある。」

結局、断念となった・・・。


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翌日、「中城城跡」の日の出で、番組ヒット祈願を行い、沖縄企画は終了となる。

※ (No.001/001)沖縄で日の出が見えるのは奇跡!?

池田先生いわく、「日本で快晴の日は、年平均30日。沖縄は8日。日の出が見えるのは奇跡。」

結局、日の出も見えなかった・・・。