ホンマでっか!?TV 第45話(その1)
「メールの内容が正しく伝わる確率は5割!?」
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メールの内容が正しく伝わる確率は5割!?

武田先生いわく、「シカゴ大学などで積極的に研究されている。女性が『仕事のし過ぎじゃないの?』というメールを男性に送信した。受けだ男性は、女性が相手にしてくれない怒りを意味するのか、仕事をし過ぎていることに対して体の心配をしているのか分からない。声が伴っていないので、不安そうに言ったか励ますために言ったか分からない。場合によっては、訴訟に発展する場合もある。」


※ (No.001/024)メールでトラブルになる言葉は決まっている!?

武田先生いわく、「メールは、受け手は半分しか正しく受け取らない。送り手は、9割は絶対に伝わると思っている。女性が男性に打つ時、男性が女性に打つ時に、トラブルになる言葉が決まっている。『そんなこと言うけど、僕は違うよ』と言った女性に同意しないメールを男性が打つと、ほとんど誤解される。女性からの相談に違うことを答えるときは、メールでは駄目である。」


※ (No.002/024)男性へのNGメールは「たまには休んだら?」!?

武田先生いわく、「女性から男性に打つ時の間違いは、『たまには休んだらどう?』。これを打たれると男性はすぐにカチンとくる。女性から男性に打つ時は、男性のプライドを少しでも傷つけると、男性は、能力がないとか辞めたほうがいいのかと誤解する。」


※ (No.003/024)男性からの絵文字は女性に誤解を招く!?

武田先生、「絵文字をつけるのは、非常にいい。感情が入るから。」
尾木先生、「絵文字は、圧倒的に女の人が男の人に絵文字を使う。ただ、男性が女性のまねをして絵文字を使うと誤解を受ける。なので、やめたほうがいい。」


※ (No.004/024)励ましてほしいのは女性より男性!?

児玉先生いわく、「対面でコミュニケーションをとることはすごく大事。特に男性は、昼間、お仕事で疲れたら、夜のスナックとかクラブとか行くことがあるが、クラブのNo.1ホステスは、美人ではなく、心配りのできる人。励ましをもらいたいのは、女性よりも男性だったりする。」


※ (No.005/024)印象に残る励まし方は3つある!?

植木先生いわく、「励ますという行為は、心理学的にも一番重要視されている。アメリカのコフートという心理学者は、どういうときに励まされた気持ちになるのかを3つ挙げている。1つは、鏡のようになってくれた時。『今日も素敵ね。』とか『今日も頑張ったわね。』と言うように、そのままの状態を言ってあげる。2つ目は、双子と呼んでいて、『あなたも大変ね。私もこんな苦労があって。』と言うように、相手に対して共感してあげる。3つ目は、理想像。『こういう考え方もあるわよ。』と、意外な方向性を1つ提示してあげる。」


※ (No.006/024)女性は怒られた時の受け取り方が特殊!?

植木先生いわく、「男の人が怒られる時と、女の人が怒られる時とでは、受け取り方が違う。女性は、プライベートと仕事を一次元状につなげて考える。たとえば、『この企画書、やり直し。』と怒った時に、男性は、企画書の事だけを反省する。女性の場合は、『仕事、向いていないんだな。』と、人格を否定されたと考える。」


※ (No.007/024)女性を注意する時は褒めてからが効果的!?

植木先生いわく、「なので、男性の上司が女性を注意するときは、枕詞に『ここは良かったよ。』と付けるといい。」


※ (No.008/024)出来る人は資料を見て「しみじみ感がでないかなぁ。」!?

山崎先生いわく、「本当に出来る人は、上手くやってまして、共通の問題を解決するということをやっている。資料が分かりにくいではなくて、資料を受け取った人がどう思うかを話す。たとえば、『この資料、もっとしみじみ感がでないかなぁ。』とか。」


※ (No.009/024)ゆとり教育世代との人間関係は難しい!?

尾木先生いわく、「25歳以下の若い社員と上司の方の人間関係の構築について大騒動になっている。教育学からいえば理由があって、25歳の子たちをトップとして『ゆとり世代』の頭になっている。ゆとり世代の若い社員と上司とのコミュニケーションが殆ど出来ていない。今25歳の人は、小学校1年生の時からゆとり教育が始まった。」


※ (No.010/024)ゆとり教育では評価=成績<態度!?

尾木先生いわく、「特徴は何かというと、世間的には、円周率を3.14ではなくて3としか教えなくなったとか、漢字を教えなくなったとか。そんなことはどうでもいいことで、人間を評価する観点を変えてしまったことに問題がある。以前は、得点(学力)が高い人がちやほやされていたが、ゆとり教育では、態度のいい人がちやほやされるように通信簿が変わってしまった。なので、子供が態度のいい人を演じてしまう傾向にある。上司が愛情を持って叱っても通じない傾向がある。」


※ (No.011/024)入学式で会う前に友達は出来ている!?

尾木先生いわく、「今はメール社会になってしまった。今の学生たちは、入学式の時にお友達を作ろうと思うと、すでに手遅れになっている。入学式の段階では、友達関係が出来てしまっている。初対面の前に。大人には想像がつかない世界になってしまっている。mixiのコミュニティーやtwitterとかを使って、5〜6人の友達グループが出来上がっている。入学式の段階では出来上がっているため、初対面になる前に友達関係を作っておかないと、出遅れてしまい、孤立する。孤立状態の解消には、1年はかかる。」


※ (No.012/024)メールで作った友達の解消には1年かかる!?

先生いわく、「顔見ないで友達になっちゃってるので、会ってみたら怖い人だったという場合でも、趣味じゃなかったという場合でも友達を作ってしまう。その関係を解消するのに1年かかる。」


※ (No.013/024)コミュニケーションとはお互いが変化する事!?

池田先生いわく、「メールはコミュニケーションではない。自分と相手の間で情報のやり取りをすればコミュニケーションだと思っている。メールは、まさにそれしかできない。対面で会話をするということは、相手も自分も変わることなんです。自分の中で何かが変わるので、苦しかった人が楽しくなったりする。メールだとそういったことができない。メールより話し合ったほうが、お互いの気持ちが変わる。それが、コミュニケーションの真の意味だったりする。」


※ (No.014/024)コミュニケーションは言葉を使わないのが一番!?

武田先生いわく、「コミュニケーションで一番最悪なのがメール。一番いいのが、言葉を発しないこと。人間と犬はすごく心が近づくことがある。それは、言葉を交わさずに表情によって感情が直接、心に伝わりやすいから。言葉は脳を通じて伝わるので誤解を招くケースが多い。」


※ (No.015/024)男性は興味のない女性とよくしゃべる!?

児玉先生いわく、「合コンの話になってくるんですけど、ドイツの行動心理分析で、男性は、好きでないタイプのほうが、笑ったりしゃべったりする。お目当ての女性には、無意識に冷たく接してしまう。」


※ (No.016/024)「カナダからの手紙」で50代上司と上手くいく!?

金子先生いわく、「女性が男性上司と世渡り上手していくポイントがある。40〜50代の上司とお仕事をするときは、早い段階でカラオケに誘ってください。そして、カラオケで、『カナダからの手紙』をエロそうに歌ってください。エロそうに歌うと、50代から可愛げがあると思われやすい。」


※ (No.017/024)「ロンリーチャップリン」を歌うと40代上司と上手くいく!?

金子先生いわく、「40代の上司であれば、『ロンリーチャップリン』が一番。」


※ (No.018/024)20〜30代なら「WINDING ROAD」!?

金子先生いわく、「20代後半〜30代は、コブクロと絢香さんの『WINDING ROAD』。難しい歌なので、一体感が増す。」


※ (No.019/024)「お疲れ様です。」は良くない挨拶!?

山崎先生いわく、「挨拶の仕方を変えるだけで、仲良くなる。一日の始めや昼間廊下ですれ違った時に、『お疲れ様です。』という挨拶を耳にする。あれは、実はよくない。言われたほうは、『俺、疲れているのかな?』といった感じになる。あとの会話がネガティブになり易い。」


※ (No.020/024)出来る人の挨拶は「お元気様です。」!?

山崎先生いわく、「出来る人は、どういっているのかというと、『お元気様です。』と言っている。京セラグループでは、『お疲れ様です。』の挨拶は禁止。」


※ (No.021/024)共通点があると人間関係が良好になる!?

植木先生いわく、「一番手っ取り早く人間関係がよくなるのは、同じもの探しをする。同じものがあると、親しい感じですぐに打ち解ける。」


※ (No.022/024)嫌いな物が同じだと長期的に人間関係が良好!?

植木先生いわく、「ただ、同じもの探しでは、短期的でその場しのぎになってしまう。長期的に人間関係が深くなるのは、嫌いなものが同じになった時。」


※ (No.023/024)いない人の悪口を言うと簡単に仲良くなれる!?

池田先生いわく、「簡単に仲良くなる方法。いない人の悪口を言う。すると、盛り上がって意気投合しやすい。」


※ (No.024/024)ベストな下ネタ反応は「キャハハ恥ずかしい」!?

金子先生いわく、「上司との飲み会で下ネタを振られることがある。それには適切な対処方法がある。過剰反応して不快感をあらわすと、硬い人でのりが悪くてつまらない人と思われる。逆に、乗っかると、尻軽女に見られる。その時は、左下をうつむきながら、『キャハハ、恥ずかしい。』というといい。」


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出演者紹介

(司会)
明石家さんま
加藤綾子(フジテレビアナウンサー)

(タレント)
ブラックマヨネーズ
坂下千里子
マツコ・デラックス
磯野貴理

(ほんまでっ会)
池田清彦(科学評論家)
武田邦彦(環境評論家)
金子哲雄(流通評論家)
児玉光雄(スポーツ心理学評論家)
植木理恵(心理学評論家)
山崎将志(出来る人評論家)
尾木直樹(教育評論家)

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